7.建て替えのよいところ
「1階に作業場があったが、商売を辞めたので」
「子供も巣立って、こんなに広くなくていい」
「柱や床に腐った部分があり、シロアリを見たことがある」
「床がきしんで、傾いている」
「リフォームしたいところが、5~6か所以上はある」
「心機一転ー新しい住まいで暮らしたい」
などの場合は、いったん今の住まいを解体し、そこに新たに家を建てる方がいいでしょう。新しい住まいは、気持ちがいいですね。その分費用も時間もかかりますが、間取りも設備も全部、はじめからご自身の希望に合わせて考えていくことができます。
- 2016年12月5日
- カテゴリー : 住まいの本